
▪️炉開き🍵
旧暦の亥の月の最初の亥の日、亥の刻にイノシシの形をした「亥の子餅」を食べると、万病除けになると言われています。
また、中国に起源をもつ陰陽五行説において「亥」は、水の気を持つため火災を逃れるという説も。このことから、江戸時代、庶民たちはこの日に炬燵(こたつ)や火鉢を出したそうです。今でも、茶の湯の世界では、この日を「炉開き」としており、茶席には「亥の子餅」が登場します。
三鈴の亥の子餅は、特製のこし餡を丁寧に練り上げた柔らかな求肥餅でお包み致しました。
季節感溢れる三鈴の和菓子を是非お楽しみください🤲🏻
・栗、ケシの実、胡麻入り求肥餅
・中はこし餡